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この時期限定!ちっちゃいちっちゃいカエルたち

写真:ユリの花に佇むニホンアマガエル

こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。

今回は「カエル」についてのお話です。

毎年6月下旬頃になりますと、繁殖期のカエルたちによって繰り広げられた婚活パーティーの成果である、オタマジャクシからカエルへと成長を遂げたチビガエルを、敷地内の至る所で見かけるようになります。

ほとんどがニホンアマガエルなのですが、カエルになったばかりのチビガエルはとても小さく、大きさは小指の第一関節程しかありません。

動かなければ見つける事はちょっと難しいのですが、よくよく観察してみると様々な場所に潜んでおります。

ユリの花の中に身を潜めるチビガエルも居れば、野菜の葉っぱの上でくつろぐチビガエルも居ます。

写真:ナスの葉っぱの上に佇むニホンアマガエル

中にはサボテンの上に佇む強者も…。

このウチワサボテンは大きくて鋭い棘の他に、目視では確認することが難しいくらい細かい棘がたくさん付いております。

鈍感なのか我慢強いのか、はたまた痛いのが好きなのか?

気になります。

写真:サボテンの上に佇むニホンアマガエル

チビガエルたちは遠慮気味に我が家の敷地内に潜んでいるのですが、ちょっと成長しますと、図々しくも我が家の窓辺で涼むようになります。

写真:ブラインドの上に佇むニホンアマガエル

以前のブログでもお伝えしましたが、日が暮れる頃には居座るカエルに縄張りに帰るよう促すのですが、中には知らんぷりする個体も…。

図太いんですよ、カエルって。

目次

まとめ

今回は「カエル」についてご紹介しました。

毎晩のようにキッチンの窓に張り付くニホンアマガエルが居るのですが、一体どれくらいの間、張り付いて居られるのでしょうか???

写真:ユリの花に佇むニホンアマガエル

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