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そばとマダイとタケノコと – いただき物三昧の我が家の食卓

写真:左・越前そば、右・鯛のお刺身

こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。

今回は知人やご近所さんからの「いただき物」についてのお話です。

目次

越前おろしそば

写真:越前そば

福井県在住の知人から、越前おろしそばを頂きました。

越前おろしそばは、そばの生産量が全国トップクラスの福井県嶺北地方で主に食されるそばで、たっぷりの大根おろしと削り節、刻んだネギをのせ、上品な味の出汁をかけて食べる冷たいそばです。

福井県では冬の寒い時期でも冷たいおろしそばを食べるのが定番とのこと。

ピリッと辛い大根おろしを必ず利用することからおろしそばとも呼ばれており、風味の良いそばとの相性は抜群です。

越前おろしそばは、出汁をそばにぶっかけて食べるのが定番ですが、ざるそばのようにそばを出汁につけて食べる方法もあります。

通信販売では福井県産の様々なそばが販売されておりますので、気になる方は試してみてください。

好きになること間違いなし!

マダイ

写真:マダイ

釣りが趣味の知人から、マダイ(真鯛)を頂きました。

日本では「タイ」といえば狭義にはこのマダイを指します。

見た目も味も良く、古代から邪気を払う色とされてきた赤色を持っていることから百魚の王と呼ばれておりますが、百魚の王といえども、まな板の上にあがってしまえば、ただのタイ。

世知辛い世の中ですね。

ということで、魚を捌けない私に代わってハハが手早く調理してくれました。

ハハ

まかせて♪

お吸い物

写真:鯛のお吸い物

頂いたマダイでハハが3品作ってくれたのですが、その中で私が一番気に入ったのが、こちらのお吸い物です。

身はフワッフワで香りはとても良く、適度な脂と旨味と甘味がスッと体に染みてくる美味しさでした。

お椀一杯ではなく、お鍋いっぱい食べられる美味しさです。

お刺身

写真:タイとアジのお刺身

お刺身は、ハハが松皮造りをしてくれたおかげで見目麗しい仕上がりとなり、皮目はコリコリと歯応えが良く、身はほどよい柔らかさとなりました。

私は料理においてこの食感をとても大事にしておりますので、ありがたく噛みしめた次第です。

ちなみに、タイの影に隠れてしまっておりますが、一緒に頂いたアジ(鯵)もお刺身にしました。

炊き合わせ

写真:鯛の煮付け

少し甘めの味付けで、ほっくりと柔らかいタイと、旨味が染み込んだゴボウがご飯に合う炊き合わせ。

素晴らしきタイのフルコースをたっぷり味わうことができ、満足満足にございます。

タケノコご飯

写真:タケノコご飯

こちらのタケノコご飯のタケノコ(モウソウチク)も、以前知人から頂いたものです。

タケノコの香りとおこげがたまらない一品でございます。

まとめ

今回は「いただき物」についてご紹介しました。

いただき物がいただき物を呼ぶようで、気付けば冷蔵庫や冷凍庫が満杯となってしまう時があります。

そんな時は、胃に納めるのみ!です。

写真:左・越前そば、右・鯛のお刺身

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