こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。
今回は「きりたんぽ鍋の詰め合わせ」についてのお話です。
我が家では秋田県外在住の知人に、夏は畑で収穫した野菜を、冬は秋田の郷土料理・きりたんぽ鍋の詰め合わせを送る事が恒例となっております。
きりたんぽ鍋に使用される材料は各家庭によるのですが、我が家では、きりたんぽ・鶏肉(比内地鶏)・舞茸・セリ・ゴボウ・ネギ・油揚げ・白滝を使用します。
材料の内、きりたんぽ・鶏肉(比内地鶏)・舞茸・白滝・スープは、市場やスーパーなどから調達します。
スープは市販のものを使用すると簡単に調理ができますので、おすすめです。
ちなみにこのスープは、夏野菜を大量消費するために作っただしの味付けにも使用しております。
セリは、セリを栽培しているご近所さんから調達します。
先日のブログでご紹介した大量のセリは、このためだったのです。
ゴボウとネギは我が家の畑で収穫されたものを送ります。
きりたんぽ鍋には使用しないのですが、我が家の畑で採れた白菜と長芋、かぼちゃも一緒に送ります。
これらの材料を全てダンボール箱に納めれば、きりたんぽ鍋セット&野菜の詰め合わせの出来上がりです。
夏野菜の時のように、美味しく食べてもらうんだよ!
まとめ
今回は「きりたんぽ鍋の詰め合わせ」についてご紹介しました。
きりたんぽは、作る過程で半殺しにされます。
半殺しとは、お米の粒感が半分くらい残るような潰し加減のことで、半殺しにする事で、モチモチでありながら歯応えも感じられる食感になります。
決してお米を痛めつけているわけではございません。
むしろ美味しいきりたんぽになるよう、愛情を込めて半殺しにしているのです。
んっ!?
愛情を込めて半殺しって、何かがちょっと猟奇的…。