こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。
今回は「蕾」についてのお話です。
ゴールデンウィークまで残りそうな勢いで降り積もった今冬の雪でしたが、3月中旬に雨が降り続き、下旬に気温が高い日が続いたためか、あっという間に消えて無くなりました。
一冬中嫌がらせのように降り続いたくせに、とっとと消えて居なくなるなんて、癪に障るんですけど…。
さて、雪国と言えども4月に入りますと、あちらこちらから春の便りが届くようになります。
本当はもう少し早く春の様子をお伝えしたかったのですが、この時期、お外に出るにはとても勇気が必要で、二の足を踏む日々が続いております。
だって、外には花粉が待機してるんですもの。
うー…、想像しただけでも鼻はムズムズ、目はショボショボ。
それでも、よく分からない使命感にかられながら、我が家の敷地内の春(蕾)を見つける為に散策する私なのでした。
桜と椿
都会では桜の時期は過ぎ去ったようですが、我が家の桜の開花はこれからです。
椿の蕾もたくさん顔を出しておりますので、昨年同様、桜と一緒に楽しめる日は間も無くです。
ボケ
ボケの枝にも可愛らしい蕾がいくつも付いておりました。
大手毬
大手毬の枝にも蕾がたくさん付いておりました。
オダマキ
オダマキさんの蕾もムクムクと成長中です。
スイセン
畑の脇に植えられていたスイセンですが、一部はこちらの花壇にお引っ越ししました。
日当たり良好な場所に植えてあるスイセンはすでに咲いているのですが、こちらの花壇は日陰気味ですので、咲くのはちょっと先になりそうです。
???
♪この木なんの木 気になる木♪
庭でスクスクと育っていたこちらの木。
なんの木だったかな…。
アマリリス
おがくずにまみれて冬を越したアマリリスの球根。
霜の心配がなくなりましたので、そろそろお天道様と対面したいと思います。
カラー
暖かい日が続いたところ、カラーの芽もニョキニョキっと生えてきました。
こちらも良き場所を用意せねば。
番外編
色は朱色からボルドーに変化しておりましたが、押し寄せる雪をもろともせず、春を迎えてしまった南天。
君たち、よくあの雪の中を生き延びたね…。
まとめ
今回は「蕾」についてご紹介しました。
我が家の庭や敷地内を見渡せば、そこかしこに春を感じることができるのですが、どこに行っても花粉が嫌がらせをしてきますので、おいそれと散策することができません。
深めの帽子を被ってゴーグルとマスクを着用し、カメラ片手にコソコソと歩いている私は、決して怪しいものではございません。