こんにちは、サシャです。
今回は以前の記事でご紹介したサクラやツバキが見頃を迎えましたので、ご紹介したいと思います。
サクラ
バラ科サクラ属の落葉高木・サクラ(桜)。
7分咲き〜満開といったところでしょうか。
一節に複数個房状に咲く為か頭が垂れ下がり気味ではありますが、春風に吹かれて気持ちよさそうに舞い踊っております。
ツバキ(赤色)
ツバキ科ツバキ属の常緑低木・ツバキ(椿)。
とても華やかなこちらのツバキ、ハリウッド女優のごとく自信たっぷりに咲き誇っております。
しばらくツバキの天下は続きそうです。
ツバキの鮮やかな赤とサクラの淡いピンクのコントラストは、見目麗しいものでございます。
モモはまだ蕾の状態でしたので、ツバキ・モモ・サクラの三姉妹の共演は残念ながら来年に持ち越しとなりました。
ウメ
サクラやツバキとは離れた場所に住んでいる、バラ科サクラ属の落葉高木・ウメ(梅)。
こちらも見頃を迎えております。
丸みを帯びた可愛らしいフォルムで、霞みがかった春の空と調和する淡いピンク色です。
アセビ
ツツジ科アセビ属の常緑低木・アセビ(馬酔木)。
スズランのような小さな釣り鐘形の花を房状に咲かせ、万葉集にもその名が登場するほど古くから親しまれてきたアセビ。
毒があることでも知られているアセビの花言葉は「清純な心」。
清らかなお心は毒、ということでしょうか。
ツバキ(ピンク色)
ピンク色といえば、もう一つ。
こちらはピンク色のツバキの蕾です。
先程紹介した赤いツバキの他にも、ピンク色のツバキが複数あるのですが、こちらも間も無く見頃を迎えそうです。
吹き荒れる春の風の猛攻に耐え、麗しい花々を咲かせてくれる事を期待しております。
まとめ
今回は「見頃を迎えた木々」についてご紹介しました。
木々の他にも花々も間も無く見頃を迎えますので、今後そちらのご紹介もできればと思います。