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アナグマ?ハクビシン?それともクマ?畑に残る足跡の正体

写真:野生動物

こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。

今回は「野生動物」についてのお話です。

目次

畑にやって来る野生動物

少し前のブログでもお話をしたのですが、毎年春になると我が家の畑には野生動物が頻繁に訪れるようになります。

冬季もやって来てはいるようですが、春先程の頻度ではありません。

どのような野生動物がやって来るかというと…

写真:野鳥の足跡
写真:野生動物の足跡01
写真:野生動物の足跡02
写真:野生動物の足跡03
写真:野生動物の足跡04
写真:野生動物の足跡06

と言った感じです。

似た足跡もありますが、よーく見ると微妙な違いがあります。

私は野生動物の足跡について詳しくありませんので調べてみたところ、カラス等の鳥類やイタチやテン等の小型獣、ハクビシンニホンアナグマタヌキキツネ等の中型獣、ツキノワグマあたりの足跡ではないかと。

写真:野生動物

私はこれまで道路を横断するテンやアナグマ、子連れのタヌキ、林の中に佇むキツネは見たことがありますが、幸いなことにツキノワグマに出会ったことは一度もありません。

出会いたくもありませんが。

ところで、昨年から私が住んでいる秋田県ではツキノワグマによる被害が頻繁に起きており、私が住んでいる地域でも、ご近所さんが育てていたセリを食べられる被害に遭ってしまいました。

セリ(芹)は数少ない日本原産の野菜のひとつで、爽やかな香りとシャキシャキとした食感が特徴となっております。

写真:せり

そのため、ご近所さんは昨冬はセリの栽培を断念せざるを得ませんでした。

もしかしたら鍋の具材として私の胃袋に収まるかもしれなかったかと思うと、おのれ、クマめ…。

写真:だまこ鍋

なお、春になってご近所さんがセリ畑に行ってみたところ、セリは普通に育っていたようで、我が家にもお裾分けをしてくださいました。

セリよ、よくぞ耐え抜いた!

春の生き物

春になると活発に動き始めるのは、野生動物だけではありません

この時期になると、敷地内のあちらこちらで見かけるのが、ツバメのオス(左)による必死の求愛行動です。

写真:ツバメのオス(左)とメス(メス)

この時オスは自分を必死に売り込んでいたのですが、メスは気に入らなかったようで、すぐに蹴散らしてしまいました。

見てはいけないものを見てしまったようです。

冬眠から目覚めたアマガエルも、そこかしこで見かけるようになります。

写真:擬態したニホンアマガエル

春になると姿を見せる生き物の中には危険な生き物もおり、中にはアシナガバチの中でも気性が荒く危険な種類と言われているキアシナガバチの姿もあります。

写真:キアシナガバチ

ハチは家の軒下や木の枝下などに営巣しますので、私は敷地内を散策する時は、建物の隅々まで目を配るようにしております。

田舎って厄介だ。

まとめ

今回は「野生動物」についてご紹介しました。

野生動物たちが狙っているであろう野菜は只今絶賛育成中のため、食べられる野菜はないと思うのですが、何が目当てでやって来るのか?

下調べか?もしくは他の動物への牽制か?

知りたいような、知りたくないような…。

写真:野生動物

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