- 当サイトは広告を掲載しています -

我が家のトマトを守れ!害獣 vs 木酢液+ネット柵

写真:トマト

こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。

今回は「トマトの害獣対策」についてのお話です。

我が家では毎年ゴールデンウィーク明け頃からトマトを育て始めます。

写真:畑のトマト

今年は接ぎ木(つぎき)の苗を植えたのですが、それが見事に大当たり!

写真:トマトの苗

7月上旬にはそれは見事な生長ぶりを見せてくれました。

写真:畑のトマト

長雨にも記録的な大雨にも負けることなく、次から次と立派な実を付けるトマト。

写真:生長途中のトマト
写真:生長途中のミニトマト

7月の中旬頃には綺麗に色付いたトマトが目に付くようになり、さあ、そろそろ待ちに待った収穫だ!

写真:収穫間近のトマト
写真:収穫間近のミニトマト

と思っていたのは、人間だけではありませんでした…。

前回のブログでもお話したのですが、熟れて食べごろになったトマトは、一足先に害獣の餌食となってしまったのです。

写真:害獣に食べられてしまったトマト

あーっ!!!!!憎々しい!!!!!

害獣対策としてネット柵は施していたのですが、突破されてしまいました。

そこでネット柵を強化し、ハハが薦める木酢液をビニールマルチに振り掛けたところ、効果的面!

しばらくは平和な日々が続きました。

写真:木酢液とスプレー容器

一度ネット柵をかいくぐって侵入されてしまったのですが、さらにネット柵を強化し、木酢液も欠かすことなく毎日振り掛け続けたところ、再び平和な日々が続くようになりました。

ネット柵は+木酢液(毎日)は、害獣対策に有効です!

ただし、あの匂いを我慢できれば、ですが。

ちなみに、同じような対策を施しているご近所さんは害獣被害にちょこちょこ遭ってしまっているのですが、話を聞くと、木酢液は地上部に振り掛けるのではなく、ペットボトルに入れて吊るしているとのこと。

おそらく、地上に近い場所に木酢液の匂いがしなければ、害獣は寄ってくるのではないかと。

鳥と違って地を這う動物には、やはり地上部への木酢液の散布が有効と思われます。

果たして犯人はハクビシンなのか、アナグマなのか、タヌキなのか、それとも秋田県内での生息はほとんど確認されていないアライグマなのか。

今日までのところは人間側の勝利が続いておりますが、油断せずに木酢液を振り掛け続けたいと思います。

写真:左からハクビシン、ニホンアナグマ、タヌキ、アライグマ

今年のトマトは近年で最高の出来となっており、どのように調理しても、美味い、美味い、美味い!!!!!

害獣に勝利したかと思えば、美味さ増し増し!

ナスやズッキーニといった他の夏野菜と共にピザを作ったのですが、旨味がギュッと凝縮された最高の一品となりました。

写真:夏野菜のピザ

自家製バジルを合わせたマリネはキンキンに冷やして頂くと、美味しさ倍増です。

写真:トマトのマリネ

カップヌードル チリトマトに投入すれば、野菜不足の解消にも一役買ってくれるはず!?

これ、チリトマ&トマト好きなら一度は試したことがあると思うのですが、どうでしょう???

写真:トマト in チリトマ

ミニトマトは生食のほか、半分に切ってドライトマトやセミドライトマトに加工します。

写真:ミニトマトでのドライトマト作り
目次

まとめ

今回は「トマトの害獣対策」についてご紹介しました。

定番どころは一通り調理しましたので、そろそろ大量消費のためにもトマトソースを作ろうかと思っております。

今年は出来が良いためにトマトが貯まるペースが例年より早くなるという、嬉しい悲鳴が上がっております。

夏バテや紫外線から身体を守ってくれるトマトを、この夏はじっくりと堪能したいと思います。

写真:トマト

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次