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イエルバ・ブエナを使ったミントシロップの作り方

写真:自家製ミントシロップ

こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。

今回は「ミントシロップ」についてのお話です。

以前のブログでもお話ししたのですが、私はモヒートの味が大好きなのですが、お酒は飲めません。

ですので、自分でノンアルコールのモヒートを作って楽しんでおります。

普段はモナンのモヒートミント・シロップを使用してノンアルコールモヒートを作っているのですが、育てているミント(イエルバ・ブエナ)がある程度大きくなったら、そのミントで作ったミントシロップを使います。

ミントシロップの作り方はとても簡単で、チャチャッと出来ちゃいます。

目次

ミントシロップの材料

写真:ミントシロップの材料
  • ミントの葉っぱ…30g
  • 砂糖…50g
  • 水…100ml

分量は大体で大丈夫です。

ミントは雑味やえぐみがなるべく出ないように、葉っぱの部分のみ使います。

ミントには様々な種類がありますが、私はキューバでモヒート用に品種改良された、スペアミントとパイナップルミントの交配種のイエルバ・ブエナを使用します。

イエルバ・ブエナはスペアミントほど香りが強くなく、自然で優しい風味をしております。

砂糖は、私は三温糖を使いましたが、お好みのもので構いません。

ミントシロップの作り方

写真:ミントシロップの作り方01

始めに、鍋に水を入れて火にかけ沸騰させ、そこに砂糖を加えて煮溶かします。

写真:ミントシロップの作り方02

砂糖が溶けたら火を止めて、ミントの葉っぱを入れます。

煮詰めると雑味やえぐみが出てしまいますので、煮詰めてはいけません!

写真:ミントシロップの作り方03

鍋に蓋をして10分程そのまま放置し、蒸らします。

蓋をすることで香りをしっかりと閉じ込めることができます。

写真:ミントシロップ

荒熱が取れたら、煮沸消毒した器にシロップを茶こしなどでこしながら入れ、冷蔵庫にて保存します。

冷蔵庫で保存した場合の日持ちは約一か月ですが、風味は2週間くらいで落ちてしまいますので、早めの消費をオススメします。

ミントシロップを使ったノンアルコール モヒートの作り方

写真:自家製ミントシロップを使ったノンアルモヒートの材料

自家製のミントシロップを使ったノンアルコールモヒートの作り方は、市販のシロップを使った場合とほぼ同じです。

材料はシロップの他に、ミントの葉っぱ、ライム、炭酸水です。

今回はライム果汁を使用します。

始めに、グラスにミントの葉を入れて香りが出るように優しく潰しますが、潰しすぎると苦味が出てきてしまいますので、ご注意を。

葉の量は10枚程で十分かと思いますが、好みに応じて増減してください。

次に氷を入れます。

氷はミントの葉っぱが浮いてくるのを防ぐ役割も担っておりますが、そんなのお構いなしに脇からスルリと浮かんできますので、気休めみたいなものです。

続いてシロップ大さじ1.5杯とライム大さじ1杯を入れます。

最後に炭酸水180mlを注いで、ひと混ぜしたら出来あがり!

写真:自家製ミントシロップを使ったノンアルモヒート

ミントシロップやライム果汁、炭酸水の分量はその時によって変わりますが、基本はこんな感じです。

ちなみに、甘めが好きな私の家族は蜂蜜を入れる場合があります。

まとめ

今回は「ミントシロップ」についてご紹介しました。

ミントシロップはもっと大量に作ることもできるのですが、私はなるべく新鮮な香りを楽しみたいので、一度に作る量はそれほど多くはありません。

毎回ミントや砂糖の種類、水の分量を変えて自分好みの味を作りだしております。

ノンアルコールモヒートを楽しむためにも、ミントシロップの材料となるイエルバ・ブエナを大事に大事に育てていきたいと思います。

写真:自家製ミントシロップ

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