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イエルバ・ブエナを使ったノンアルコールモヒートの作り方

写真:ノンアルコールモヒート

こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。

今回は「ノンアルコールモヒート(以下ノンアルモヒート)」についてのお話です。

私はモヒートの味が大好きなのですが、お酒は飲めません。

モヒートの味は大好き→でもお酒は飲めない→でもモヒートの味は大好き→でもお酒は飲めない。

この無限ループから脱却する術はただ一つ、自分でノンアルコールのモヒートを作れば良いのよ!

ということで、数年前からノンアルモヒートを作るために、イエルバ・ブエナという品種のミントを育てております。

目次

イエルバ・ブエナとは

写真:イエルバ・ブエナ

シソ科ハッカ属の多年草・ミント

ミントには様々な種類があるのですが、私がノンアルモヒートに使用するために育てているのはイエルバ・ブエナという品種です。

イエルバ・ブエナはキューバでモヒート用に品種改良されたスペアミントとパイナップルミントの交配種で、モヒートミントキューバミントとも呼ばれており。

スペアミントほど香りが強くなく、自然で優しい風味をしております。

優しい風味をしているからといって驚異的な繁殖力が減るわけもなく、育てる場合は植え方に注意が必要です。

ミントの驚異的な繁殖力については、以下のブログをご覧ください。

地植え絶対禁止!!!

ノンアルコールモヒートの作り方

写真:ノンアルコールモヒートの材料

私はノンアルモヒートを作る場合、イエルバ・ブエナの葉っぱから作る自家製シロップか、モナンのモヒートミント・シロップを使用します。

今年の分の自家製シロップはまだ作っておりませんので、今回はモナンのモヒートミント・シロップを使ったレシピをご紹介します。

材料はシロップの他に、イエルバ・ブエナの葉っぱ、ライム、炭酸水です。

始めに、グラスにシロップを大さじ1.5杯とライム(1/4個)を入れてすりこぎなどで潰し、果汁を出します。

次にイエルバ・ブエナの葉を入れて香りが出るように優しく潰します。

潰しすぎると苦味が出てきてしまいますので、ご注意を。

葉の量は10枚程で十分かと思いますが、好みに応じて増減してください。

写真:イエルバ・ブエナとライムが入ったグラス

最後に炭酸水180mlと氷を適量加え、軽くかき混ぜて完成です。

写真:ノンアルコールモヒート

以上が基本のレシピですが、材料の量は都度変わります。

甘さが欲しい場合はシロップの量を多めにしたり、酸味が欲しい場合はライムジュースを加えたりと、基本通りに作る方が少ないかも。

モナンのシロップ

モナンのシロップは世界中のバーやカフェで愛用されており、今回ご紹介したモヒートミント・シロップ以外にも100種類以上ございます。

元々はバーやカフェで使用される業務用700mlしかなかったのですが、その中でも人気のフレーバーを250mlで展開するようになり、自宅でも気軽に楽しめるようになりました。

モヒートミント・シロップの他にも、ベリー好きの為に作られたとしか思えないグレナディン・シロップ(原材料:カシス、ラズベリー、エルダーベリー等)もオススメの一品です。

また、私のような欲張りさんの為の3種類の味(モヒート ミント 、ストロベリー、パッションフルーツ)が楽しめるセットもございます。

モナンのシロップを使用してノンアルカクテル等を作る場合、シロップ15ml:炭酸水(ジュース)150ml、またはシロップ大さじ2:炭酸水(ジュース)180mlの割合で作ると、とても良い感じに仕上がります。

実際は氷なども使用して作られる場合が多いと思いますので、味の濃さ薄さなどは作る際に調整してみてください。

まとめ

今回はモナンのモヒートミント・シロップを使用した「ノンアルコールモヒート」についてご紹介しました。

私はノンアルモヒートを作る為に、炭酸水を箱買いしております。

飲みたい時に飲めないなんて知ったら立ち直れそうにありませんので、準備は常に万端に!

マンダリンにカシス、ブルーキュラソーにピニャコラーダ。

炭酸水が尽きるまで、飲んで飲んで飲みまくるぞ!

まるで飲兵衛のような書きっぷりですが、私はお酒が飲めません。

写真:ノンアルコールモヒート

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