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大中小のアオサギ – サーギーとコサーギーとココサーギー

写真:アオサギ

こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。

今回は「アオサギ」についてのお話です。

サギ科アオサギ属の留鳥・アオサギ

これまでのブログで何度かお伝えしているのですが、我が家に隣接している田んぼには、毎年春から秋にかけて毎日のようにアオサギが餌を求めて飛来します。

写真:アオサギ
コサーギー

我が家では比較的大きな個体をサーギー、それより小さめの個体をコサーギーと呼んで区別していたのですが、夏になりましたらコサーギーよりさらに小さめの個体が飛来するようになりましたので、こちらはココサーギーと名付けました。

写真:アオサギ
ココサーギー

今のところココサーギーはコサーギーに比べて全体的に灰色ですので区別しやすいのですが、成長して白っぽい部分が増えると見分けがつかなくなりそうです。

コサーギーは自分と同じくらいの大きさのサギには断末魔のような鳴き声を浴びせて蹴散らしてしまうのですが、ココサーギーには寛大な心を示し、追い払うようなことはしません。

親子?それとも兄弟姉妹?もしくは親戚?

小さいので相手にしていないだけかもしれません。

目次

まとめ

今回は「アオサギ」についてご紹介しました。

目下の問題は、ココサーギーと同様、もしくはココサーギーより小さめの個体が現れた時の呼称です。

コココサーギーでは、さすがに芸が無さ過ぎる…。

写真:アオサギ

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