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晴雨兼用!392 plusm(サンキューニプリュスエム)の傘

写真:392 plusmの日傘(晴雨兼用)

こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。

今回は「392 plusm(サンキューニプリュスエム)の傘」についてのお話です。

過去のブログでも度々触れているのですが、私はお天道様のもとに晒された日にはお肌が赤くなり、ついでに湿疹が現れる弱々のお肌の持ち主でございます。

なのに、土いじりとお外でのスポーツが止められない、今日この頃。

お肌の赤みの原因となる紫外線は日焼け止めを塗りたくればまあまあ防げますが、湿疹が出る原因となる日光は物理的に遮断しなければ防ぐことはできません。

そこで日傘の出番です。

すでに日傘は1本持っているのですが、より良い日傘を探し求めていたところ、392 plusmにて、私好みの色合いの日傘を見つけることができました。

目次

392 plusmとは?

写真:392 plusmの日傘(晴雨兼用)

392 plusm(サンキューニプリュスエム)は、1951年創業の老舗傘メーカーと子供服plannerから生まれたライフスタイルブランドです。

コンセプトは “good vibes, good feeling”。

テキスタイルにこだわった、様々なシーンで活躍できる傘、雑貨を展開しています。

392 plusmの傘

392 plusmの傘は晴雨兼用のタイプが多いのですが、こちらもその一つです。

写真:392 plusmの日傘(晴雨兼用)

こちらの傘は撥水加工を施しておりますので雨の日はもちろんのこと、遮光率は99.9%、遮熱効果もあるので、真夏の熱中症対策にも最適です。

外側の色がシルバーですので眩しいのではないかと思われるかもしれませんが、とてもマットな質感となっております。

傘の重さは約300gで、開いた時の直径は約87cmです。

写真:392 plusmの日傘(晴雨兼用)を広げた状態

親骨と受骨は軽くて丈夫なグラスファイバーを使用しており、指挟みを防ぐ安全カバーも付いております。

内側はカーキ色で392plusmで人気のmaru柄になっているのですが、日光や紫外線対策にはこのような暗めの色が良いとされております。

なぜならば、内側が白色等の明るめの色の場合、地面からの照り返しの光が傘の内側で乱反射してしまうからです。

直接浴びる場合に比べると少ない量とは言え、乱反射した光や紫外線もあなどる事はできませんし、乱反射することで眩しさを感じる場合もあります。

しかし、暗めの色であれば光を吸収しますので、乱反射を防ぐことができます。

黒色が一番光を吸収しますので日光や紫外線から徹底して逃れるには黒色が良いのですが、それでは何だか味気ないので、私はこの色合いが気に入っております。

写真:392 plusmの日傘(晴雨兼用)の内側

持ち手は丸みを帯びた温かみのある木製で、外側のシルバーとの異素材感がとても素敵です。

写真:392 plusmの日傘(晴雨兼用)の持ち手

ちなみに、こちらの傘は折り畳みタイプもありますので、気になる方は公式インスタグラム等でチェックしてみてください。

ところで…

「シルバーの傘って、需要あるのかな?」と、店員さんは思っていたようですが、ありますとも、ここにありますとも。

まとめ

今回は「392 plusm(サンキューニプリュスエム)の傘」についてご紹介しました。

近年は遮光・遮熱加工を施した日傘が増えてきておりますので、色による性能の違いはほとんどないのですが、私の気持ちとしては、外側は明るめの色で内側は暗めの色!が一番落ち着きますので、こちらの傘を選択しました。

日光や紫外線を全て遮断するには引きこもるしかありませんので、ちょっとでも自分のお肌を労るために、こちらの傘を良き相棒として、この夏を乗り切りたいと思います。

写真:392 plusmの日傘(晴雨兼用)

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