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ハツカダイコンにズッキーニにミズ!夏野菜を使った料理

写真:ハツカダイコンのピクルス

こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。

今回は「夏野菜を使った料理」についてのお話です。

目次

野菜を使った料理

我が家では今月に入ってから続々と夏野菜が収穫できるようになっております。

月の初めはホウレンソウコマツナなどの葉物の他に、ハツカダイコンが収穫のピークを迎えておりました。

薄くスライスして私が大好きなピクルスにしたのですが…

写真:ハツカダイコンのピクルス

お酢の力によって見事に脱色のち着色してしまいました(下記画像左下)。

ピクルスのスッキリサッパリした味わいは箸休めとして申し分なく、暑さでくたびれそうな時期も、これさえあれば乗り切れること間違いなしです。

写真:ハツカダイコンのピクルスとキュウリの浅漬けとエンドウマメ

この時は浅漬けにしたキュウリと、茹でただけのヨサクマメ(エンドウ)と一緒に頂きました。

ヨサクマメは、サヤエンドウよりは「実」が大きくなり、グリンピースよりは「さや」が柔らかい状態のものを茹で、さやと実を歯で挟んで、ガクを持って引っ張って食べます。

スーパーなどで販売されているヨサクマメではこの方法で食べるのは難しく、収穫時期を常に見定めることができる家庭菜園ならではの食べ方です。

枝豆と同じく、手が止まらなくなる美味しさです。

月の中頃にはズッキーニも収穫できるようになりました。

下記はスライスしたハツカダイコンと電子レンジでチンして一口サイズに切ったズッキーニに、塩+黒胡椒+オリーブオイル+パルミジャーノ・レッジャーノをかけただけのお手軽サラダです。

ハツカダイコンのシャキシャキ食感とズッキーニのしっとり食感、食感の違いも楽しめる一品です。

写真:ハツカダイコンとズッキーニのサラダ

こちらもとてもお手軽な一品で、電子レンジでチンしたズッキーニを一口サイズに切り、その上にパセリとシーチキンとポン酢を合わせたものをかけたサラダです。

写真:ズッキーニのサラダ

隙なしの栄養価を誇るパセリをこれでもかと言うほど混ぜ込んでおりますが、サッと茹でたおかげで苦さや香りは生の場合よりも緩和されており、食べやすくなっております。

紫外線の総攻撃を受ける時期となりましたが、パセリとズッキーニの二段構えで、日に当たると湿疹が出てしまう私のお肌を守り通したいと思っております。

さて、こちらは知人から頂いたミズになります。

写真:ミズ

シャキシャキ&ネバネバ食感がたまらないミズは油との相性がとても良いので、炒め物にして頂きました。

写真:ミズの炒め物

ミズは他の野菜や果物とは比較にならないほどの桁違いのビタミンCを含んでおりますので、じっくりと噛みしめた次第です。

我が家で採れた野菜ではありませんが、ムラサキキャベツのお料理もご紹介したいと思います。

毎年この時期になりますと、地元の農家さんが作ったムラサキキャベツがスーパーに並ぶのですが、お値段が破格の一玉約150円!

初めて見た時は「値段、間違っているんじゃないの?」と、思わず二度見をしたものです。

先日、スーパーにて昨年と同じ農家さんのムラサキキャベツを発見した時は、考えるより先に手が出てしまいました。

写真:ムラサキキャベツ

ということで、半玉を使用して日持ちの良い甘酢のマリネ(レーズンとオニグルミ入り)を作りました。

日が経つほど味がまろやかになり、収穫の終わったハツカダイコンに代わって箸休めとして活躍してくれております。

写真:ムラサキキャベツのラペ

ムラサキキャベツの一番外側の硬い葉っぱは、ブイヨンの材料として使用します。

タマネギやセロリ、イタリアンパセリといった香味野菜を水からじっくりと煮込むことで、旨味たっぷりの美味しいブイヨンが出来上がります。

写真:ムラサキキャベツを使用したブイヨン01

ムラサキキャベツを使用した場合の難点として、ブイヨンの色が紫色になってしまうことです。

写真:ムラサキキャベツを使用したブイヨン02

色の付いたブイヨンは普通のスープには使いづらいので、我が家ではカレーやハヤシライスといった色の濃い料理に使用しております。

野菜の花

今回ご紹介した野菜以外の野菜も、お花の咲き具合を見るに順調に育っているようですので、実の収穫が楽しみです。

写真:エンドウマメの花
ヨサクマメ(エンドウ)の花
写真:キュウリの雄花(左)と雌花(右)
キュウリの雄花(左)と雌花(右)
写真:ナスの花(左)とトマトの花(右)
左:ナスの花、右:トマトの花
写真:カボチャの雄花(左)と雌花(右)
カボチャの雄花(左)と雌花(右)

まとめ

写真:蜂の巣

今回は「夏野菜を使った料理」についてご紹介しました。

先日庭の石灯籠にアシナガバチが巣を作っているのを発見し、早々に撤去いたしました。

いつぞやのクマバチに続いての営巣、大変迷惑でございます。

再び営巣されぬよう、監視を強化せねば。

写真:ハツカダイコンのピクルス

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