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二刀流レシピで乗り切るぞ!夏野菜の大量消費

写真:ミョウガの甘酢漬け

こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。

今回は「夏野菜の大量消費」についてのお話です。

先日の「だし」のブログでも少しお話ししたのですが、畑でたくさんの野菜を育てている家庭あるあるとして「野菜を消費しきれない!」があります。

一日に収穫される野菜の数ですが、多い時でパプリカは2個、ズッキーニは4本くらい、トウモロコシは6本くらいでベビーコーンは20本くらい、トマトは約10個、キュウリ・ナス・オクラ・インゲンにいたっては20本以上!ピーマンも20個以上!

あっ、枝豆もあった…。

普通に考えて無理ですからね、この量を捌くのは。

知り合いにお裾分けしようにも、ご近所さんも畑持ち。

冷蔵・冷凍保存しようにも、当然ながら冷蔵庫の容量にも限度があります。

結果、夏はやっつけ仕事の毎日です。

あらゆる調理法を駆使しているのですが、作った数が多すぎて毎年
「去年はこの野菜で何の料理を作ったんだっけ!?」
状態となります。

ということで、備忘録として記事にまとめたいと思います。

目次

カレーライスとラタトゥイユ

写真:ザルやバットに入れられた夏野菜

大量の夏野菜を一気に消費できる二刀流レシピの王道、カレーライスとラタトゥイユ

どちらもオリーブ油とニンニクで野菜を炒めるところから始めますので、我が家ではコンロにフライパンを2つ並べ、あっちを炒めこっちを炒めと、並行作業で作っていきます。

写真:炒められている夏野菜

炒めた野菜をトマトで煮込んで、お肉とカレールウを加えればカレーライスの出来上がり!

写真:カレーライス

同じく、炒めた野菜にトマトを加えて、ハーブと白ワインで煮込めばラタトゥイユの出来上がり!

写真:ラタトゥイユ

マリネ・漬け込み

写真:夏野菜のマリネ

マリネや漬け込みも、夏野菜の大量消費にもってこいです。

お酢好きの私としては、定番の穀物酢の他、米酢、黒酢、りんご酢、白ワインビネガー、赤ワインビネガー、バルサミコ酢など、お酢を選ぶ楽しみのあるお料理でもあります。

写真:パプリカの焼き浸し

湯むきしたトマトの丸ごとマリネは家族に好評で、一夏に何度も登場します。

写真:丸ごとトマトのマリネ01

マリネや漬け込みは、塩・白だし・麺つゆなどで様々な味付けが楽しめますし、生姜や赤唐辛子、バジルや青じそなどを加えて風味をよくすることもできますので、レシピに際限がありません。

写真:オクラのだし漬け

ミョウガは、日持ちのする甘酢漬けにすることが多いです。

写真:ミョウガの甘酢漬け

ちなみに、我が家のミョウガは畑の隅っこにて勝手に育っております。

トマトソース

写真:トマトソース

トマトが大量に収穫された時は、トマトソースを作ります。

フレッシュトマトで作ったトマトソースはとても爽やかな味わいで、そのままオムレツにのせたり、ピザのソースとして使用します。

写真:オムレツとピザ

また、挽肉・インゲン・パプリカ・ニンジンを加えてミートソースとしても活用できます。

写真:ミートソース

冷やしおでん

写真:夏野菜のおでん

夏野菜の冷やしおでんも、夏野菜の大量消費にうってつけです。

火を通した夏野菜を出汁に漬けて冷蔵庫にて冷やします。

素揚げ

写真:インゲンの素揚げ

困った時の素揚げ頼み。

ナス・ピーマン・インゲンが大量に収穫された時は、とにかく揚げて揚げて揚げまくります。

我が家では素揚げにはふりかけの「ゆかり」をまぶすのが定番となっております。

まとめ

今回は夏野菜の大量消費についてご紹介しました。

野菜と睨めっこする日々も間も無く終わりを迎えようとしております。

夏の反動と言いますか弊害と言いますか、冬季間に夏野菜は食べる気にはならないんですよね…。

写真:ミョウガの甘酢漬け

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