こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。
今回は「ぬいぐるみのお洗濯」についてのお話です。
我が家では毎年夏に、ぬいぐるみを洗濯機でまるっと洗うのが恒例となっております。
本来であれば、ぬいぐるみをしっかりと乾かすために好天の日が三日三晩続いてくれるのが理想ですが、今年の8月はお天気がなかなか定まらず、晴れの日が3日と続きません。
先月はあんなに晴れていたのに…。
天気予報を見てもこの先は好天を期待できそうにありませんでしたので、先日の貴重な暑い日にお洗濯を決行しました。
まず初めに、乾くのに時間がかかる大きさも重さもあるトトロから洗いました。
トトロは高さが約40cmあり、我が家の洗濯機ではちょいとはみ出してしまいます。
スッポリと収めるには、お腹を上にして寝かせるか…
斜め横に配置します。
我が家では以前、お仏壇のお菓子を狙って縁側から野良猫が忍び込んで来たことがあります。
その野良猫対策として縁側にて門番の役割を担っているのが、このトトロです。
労をねぎらうためにも、しっかりと洗わねば。
ちなみに、洗剤はおしゃれ着用中性洗剤を使用します。
洗われたトトロは、風通しの良い物干し竿の上に置いて干します。
気持ちよさそうですね〜。
本当は陰干しが良いのですが、好天が続きそうにありませんでしたので、太陽のお力を借りてチャチャっと乾かします。
トトロに続きまして、もう一つ。
巨大なコロッケではありません。
こちらも物干し竿の上に置いて乾かします。
このように大きなぬいぐるみを干す場合は、全体に満遍なく風がとおるように、立てたり横に倒したりと体勢をクルクルと変えていきます。
もうお分かりだとは思いますが、巨大なコロッケはカピバラさんです。
普段は別々の場所で過ごしているお二方ですが、毎年この時期は仲良く物干し竿の上で過ごしております。
お外で干せたのは一日半ほどでしたので、後は室内にて扇風機の風をあてて、じっくりと乾かしたいと思います。
この日は貴重な晴れの日でしたので、お布団も干していたのですが、その影に隠れてオニヤンマがしばしの休憩を取っておりました。
エネラルドグリーンの複眼が、とても綺麗ですね。
セミもまだまだ健在です。
お盆も過ぎましたのでさすがに数は減っているのですが、鳴き声が聞こえなくなる日はもう少し先のようです。
今年は昨年以上にセミの抜け殻が庭のあちらこちらにありましたので、ずーっとうるさかったのです。
ちょっとは遠慮してほしいかな…。
まとめ
今回は「ぬいぐるみのお洗濯」についてご紹介しました。
トトロが縁側の門番として活躍してくれるようになって早10年。
これまでお仏壇のお菓子が取られたことは一度もなく、鉄壁の守りを見せてくれております。
我が家の守護神様、どうぞこの先10年も宜しくお願いいたします。