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美味しいお米の作り方 – 田植え

写真:苗を植える前の田んぼと苗を植えた後の田んぼ

こんにちは、サシャです。

今回は「美味しいお米の作り方 – 田植え」についてのお話です。

美味しいお米作り、代掻きの次は田植えです!

雑草が生えるのを防ぐ為に水を溜めておいた田んぼに、苗代田(なわしろだ)や育苗ハウスにて育てた苗を田植機を使って植えていきます。

写真:苗を積んだ田植機

田植えは、気温や水温などの条件が整った日に行います。

苗を植える田んぼの状態は、植え付け後の姿勢を安定させる為にひたひたの水がちょうど良いとのこと。

写真:田植機にて田植え中

田植機にて植えられた苗は、規則正しく等間隔に植えられていきます。

写真:苗を植えた後の田んぼ

欠株(けっかぶ=苗が植えられず抜けている部分)は、手作業にて補植します。

写真:欠株した田んぼ

いつもはただ「見ているだけ〜」の私ですが、今回は育苗箱(苗を育てるときに使用する箱の)の洗浄作業をお手伝いしました。

写真:育苗箱

地味で単純な作業が延々と続きますので、モチベーションをどう保つかが毎年の課題です。

普段デスクワークにどっぷり浸かっている身には、大層堪える作業です。

腰イタイ…。

今回の田植えは、代掻きの時に居たカラスもカモメ御一行様も居なかった為、滞りなく終える事ができました。

カラス、カモメときたら、次はサギですかね。

写真:苗を植える前の田んぼと苗を植えた後の田んぼ

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