こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。
今回は「ウチワサボテン」についてのお話です。
除草剤を撒かれるという不遇の時代があった我が家のウチワサボテンですが、めげることなく着実に生長を重ねてくれたおかげで、昨年は25個ものお花を見ることができました。
そして今年、さらに生長を遂げたウチワサボテンは、昨年の倍以上のお花を咲かせてくれました。
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目次
子株
我が家のウチワサボテンの詳しい品種名は不明ですが、お花を見るに南蛮団扇(ナンバンウチワ)ではないかと思われます。
ウチワサボテンは毎年5月中旬頃に、親株の頂点や脇から子株が生えてきます。

中には下記画像のような場所から生えてくる子株もおります。

5月下旬ともなりますと、結構な数の子株が出揃います。

なお、たくさんの子株が芽を出してくれた事は親株が順調に育っている証拠でもありますので嬉しいのですが、人間が通る場所まで迫り出してきた子株もありますので、生長しすぎた子株は取り除く予定です。
花芽
子株がある程度出揃った6月上旬になりますと、今度は花芽が生長を始めました。


その後は緩やかに生長を重ねていき、


6月下旬になりますと、順番にお花を咲かせるようになりました。



我が家のウチワサボテンのお花は一斉には咲かず、約2週間かけて64個のお花を咲かせてくれました。
花芽を数えた時は63個だと思ったのですが、摘み取ったお花を数えてみたところ64個でした。

まとめ
今回は「ウチワサボテン」についてご紹介しました。
サボテンは基本的には肥料がいらない植物で、土壌から水分や栄養分を吸収して育ちます。
何のお世話もしておりませんが、64個ものお花を咲かせてくれたサボテンさん、来年も期待しております。
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