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秋の味覚 – マイタケ | 煮てよし焼いてよし揚げてよし!の万能キノコ

写真:マイタケの炊き込みご飯

こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。

今回は「マイタケ」についてのお話です。

目次

マイタケとは

写真:自家製マイタケ01
我が家で獲れたマイタケ

トンビマイタケ科マイタケ属のキノコ・マイタケ(舞茸)

「天然のマイタケを山で見つけると舞うほどうれしい気持ちになる」とか「カサの部分がヒラヒラしていて舞っているように見える」ということから名づけられたと言われているマイタケ。

マイタケは香りも味も優れており、加熱しても歯応えがよく、ほのかな甘みがあるキノコです。

煮てよし!焼いてよし!揚げてもよし!の万能ぶりで、秋田の郷土料理・きりたんぽ鍋には欠かせない食材となっております。

我が家では昨年に引き続き桜の木の下にてマイタケを育てていたのですが、先日、無事収穫を迎えることができました。

マイタケはカサが肉厚で密集しており、触るとポロッと折れるくらいしっかりとしているものが良いとされており、我が家のマイタケもなかなかの出来栄えでした。

ただし、お店で売っているものと違ってゴミ(落ち葉や土)が付着しておりますので、その除去作業をしなければなりません。

ちょっと面倒ですが、美味しく頂くためには必要な作業でございます。

写真:自家製マイタケ02
マイタケの裏側

ちなみに、山でキノコを見つけた場合、普通は「見つけた!」と言うのですが、マイタケの場合は「当たった!」と言うそうです。

山で天然のマイタケを見つけるためには、宝くじを当てるのと同じくらいの運の強さが必要なようです。

マイタケの炊き込みご飯

写真:マイタケの炊き込みご飯

マイタケは煮てよし!焼いてよし!揚げてもよし!の万能キノコですので、どう調理しても美味しいのですが、今回は炊き込みご飯にしました。

炊き込みご飯にすることで、マイタケに含まれる旨みや栄養成分を余すことなく頂くことができます。

マイタケは大きめに割くと、シャキシャキの歯応えを存分に味わうことがでます。

まとめ

今回は「マイタケ」についてご紹介しました。

我が家のマイタケを収穫した時を同じくして、知人からもマイタケを頂きました。

何かしらの食材が旬の時期を迎えると、ご近所さんや知人からのお裾分けで被る場合が時々あります。

つまり、しばらくの間、同じ食材に囲まれる日々が続くのです。

田舎あるあるです。

写真:マイタケの炊き込みご飯

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