こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。
先日、知人から「ウメ」を頂きました。
我が家ではこれまでウメの加工を行ったことはなく、はて?どうしたものかと悩んでいたところ、「季刊 うかたま(農文協)」と言う雑誌にウメに関する記事が載っていたことを思い出しましたので、そちらを参考にハハがジャムとジュースを作ってくれました。

任せて♪


ジャムは少しゆるい感じとなりましたが、ウメのほのかな甘さと爽やかな香りが食欲をそそる、とても美しい黄金色に仕上がりました。


ジュースもほのかな甘さと爽やかな香りが、暑い季節にピッタリの飲みやすさです。


どちらもスッキリサッパリと頂くことができる味でした。
うかたまとは?
『うかたま』は、食べものの神様、宇迦御魂神(ウカノミタマノカミ)にあやかり、古くから日本ではぐくまれてきた食の知恵や暮らしのあり方を受け継いでいきたい、そんな思いから、つけた誌名です。
コンセプトは「まるごと、食べごと。」。
うかたま
「食べごと」とは、食事の支度、料理をすることだけでなく、食のまわりにある暮らしのすべてを指します。
我が家では季刊雑誌である「うかたま(農文協)」を数年前から購読しているのですが、毎号「食べごと」について、たくさんの事を教えてもらっております。
誌面もシンプルで見やすく、読み物も充実しており、丁寧な雑誌作りがページのそこかしこで見られますので、私とハハのお気に入りの雑誌となっております。
我が家は畑で様々な野菜や果樹、ハーブを育てており、夏野菜がどっさり採れる今の時期は、バックナンバーを含めて夏号に掲載されているレシピが大活躍となります。
数多のレシピ本が世の中には溢れておりますが、旬の食材別にレシピを知ることができる「うかたま」は、我が家にとって欠かせない料理の相棒です。
本日も最新刊に掲載されている果物のレシピを参考に、ジュースを作りました。
次はバックナンバーを参考に、我が家で収穫の最盛期を迎えているブルーベリーを使用して、ラッシーかスムージーでも作ろうと思います。