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美味しいお米の作り方 – 落水

写真:稲穂が実った田んぼ

こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。

今回は「美味しいお米の作り方 – 落水」についてのお話です。

目次

落水

写真:落水した田んぼ

お米は開花してから約3週間で大きく成長し、1か月を過ぎた頃に完熟します。

お米が完成したら、田んぼのお水を抜いて、稲や土を乾かします。

これを落水(らくすい)と言います。

写真:実った稲穂01

あとは収穫を待つばかりの田んぼは、黄金色に輝いております。

美しいですね。

写真:実った稲穂02

ミルクのような状態のお米の時はあまり姿を見せなかったスズメですが、出来上がってきたお米を狙ってやって来るようになりました。

来なくて良いのに。

爆竹にて速やかに追い払います。

ところで、先日知人からお米を食べる熊のお話を聞きました。

その熊はハーモニカ食いでお米を平らげていたそうです。

見たいような、見たくないような…。

熊よりはスズメの方がまだまし、かな。

ヒエ(ノビエ)

写真:ノビエと実った稲穂

ノビエ、全く減りません。

家族が毎日奮闘しているのですが、一向に減る気配がありません。

家族曰く「キリがない」。

まあ、こんな年もあると言うことで。

カエル

写真:トノサマガエル

先日、普段なかなか姿を現さないトノサマガエルを、田んぼの用水路にて発見しました。

涼んでいるのかと思いきや、トノサマガエルは指先に吸盤がないため垂直の壁を登れないのです。

力尽きて流されたのでしょうか、ちょっと目を離した隙に居なくなっておりました。

流れた先の用水路はコンクリートの壁ではなく土手になっておりますので、無事上陸出来たことを願うばかりです。

まとめ

写真:稲穂が実った田んぼ

今回は美味しいお米の作り方 – 落水についてご紹介しました。

相も変わらず今回も、私は見ているだけで特に何もしておりません。

そんな私ではありますが、間も無くやって来る稲刈りの時期には、ちょっとは役に立てるかも!?

写真:稲穂が実った田んぼ

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