こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。
今回は「クーラーバッグ」についてのお話です。
我が家は食料品や日用品等は時間のある時にまとめ買いをするのですが、その際頼りにしているのが大きめのクーラーバッグです。
パッと買って、パッと冷蔵庫に入れられる距離にお店等はありませんので、保冷力に優れたクーラーバッグは買い出しの必須アイテムとなっております。
ロゴスのクーラーバッグ
我が家では買い出しの際に2つのクーラーバッグを使用しているのですが、その内の一つがロゴスのクーラーバッグ(ROSY抗菌・insul10 ソフトクーラー35)で、ソフトタイプのクーラーバッグとしては大きめのサイズ(35L)です。
こちらのクーラーバッグの内側には抗菌加工が施されているほか、水に強い構造ですので濡れてもササッと拭きとることができます。
我が家は車で買い出しを行いますので、クーラーバッグが炎天下の車中に置かれる場合もあるのですが、10mmの厚さの断熱材のおかげで、保冷力を保ってくれております。
また、ジッパー部分の裏にも断熱材が使用されておりますので、冷気を逃すことがありません。
蓋の裏側には保冷剤が入れられるメッシュポケットが付いております。
保冷剤はクーラーバックと同じメーカーのロゴスで販売している氷点下パックをオススメします。
氷点下パックは一般的な保冷剤の約8倍の保冷能力を有しており、夏場でも庫内の冷たさを保ってくれる大変優れた保冷剤です。
半透明の仕様ですので見た目で凍結状態を確認することができ、凍結すると下記画像のように白っぽくなります。
サイズはM/L/XLとあり、Mサイズであればメッシュポケットに2つ入りますが(下記画像参照)、一回り大きいLサイズだとギリギリかもしれません。
XLサイズの場合は1つしか入りません。
このクーラーバッグはソフトタイプですので、使わない時は下記画像のように折りたたんで収納することができます。
我が家では年がら年中使用しますので折りたたむことはないのですが、クーラーバッグの使用時が限定されている場合でも収納場所に困ることはないと思います。
このクーラーバッグには概ね満足しているのですが、ショルダーベルトは取り外し可能であれば良いと思いました。
35Lの大きさとなると重さもそれなりで、日本人女性の平均値の体格である私がショルダーベルトを使って担ぐのは結構大変ですので、私は使用したことがありません。
では持って運ぶのも大変ではないかと思われますが、買い出しは車移動ですし、スーパー等ではカートを使用しますので、それほど苦ではありません。
容量が大きめのクーラーバッグ一つで済ますか、容量が小さめのクーラーバッグを複数用意するかは人それぞれだと思いますが、我が家は大きめのものを一つ、中くらいのものを一つ(後述)がここ数年の定番となっております。
何年か後には体力が衰えて小さめのクーラーバッグになるかもしれませんが、しばらくはこの体制で買い出しを行う予定です。
ロゴスには上記のクーラーバッグ以外のソフトクーラーもたくさんありますので、気になる方はチェックしてみてください。
また、氷点下パックシリーズの性能をより高めるアイテムとして誕生した高性能なソフトクーラー「ハイパー氷点下クーラー」もありますので、こちらも気になる方はチェックしてみてください。
ライゼンタールのクーラーバッグ
我が家では上記のロゴスのクーラーバッグの他に、ライゼンタールのクーラーバッグも使用しております。
ライゼンタールのクーラーバッグは、丈夫も丈夫、とにかく丈夫。
すでに10年近く使っているのですが、しっかりと自立しますし、持ち手もへこたれませんし、ジッパーもスムーズに動きますし、どこにも糸のほつれがありません。
外側だけでなく、内側の保冷フィルムも破れることなく現役バリバリでございます。
こんなに丈夫で大丈夫なのかと思うくらい、丈夫です。
サイズは20Lですので、我が家では買い物の内容によってクーラーバッグを使い分けております。
保冷力は10mmの厚さの断熱材を使用しているロゴスのクーラーバッグに比べれば多少は劣りますが、炎天下の車中に放置でもしない限り、普通のお買い物であれば十分だと思います。
こちらも使用しない時は折りたたむことができます。
我が家のカラーと同じものはすでに販売終了しているようですが、カラー展開が豊富ですので、ちょっとオシャレなクーラーバッグを探している方にもオススメです。
まとめ
今回は「クーラーバッグ」についてご紹介しました。
今年の夏も暑い日々が続いておりますが、ロゴスとライゼンタールのクーラーバッグで乗り切りたいと思います。