こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。
今回は「ツツジ」についてのお話です。
我が家のツツジ
ツツジ科ツツジ属の常緑または落葉の低木または高木・ツツジ。
昨年のブログで我が家のツツジは5種類とお伝えしたのですが、今春再度調べてみたところ、全部で7種類あることが判明致しました。
上記画像は我が家のツツジの花の大きさを比べたもので、左から大きさ順に、ピンク色のツツジ、青みがかったピンク色のツツジ、白色のツツジ、薄い朱色のツツジ、朱色のツツジ、青みがかった赤色のツツジ、となっております。
こうして並べてみますと、ピンク色のツツジの大きさと、青みがかった赤色のツツジの小ささがよく分かります。
今年は一番遅くに咲く白色のツツジが咲き始める頃には、一番早くに咲く八重のツツジは散っており、全種類を揃えることはできませんでした。
来年は揃うかな???
八重のツツジ
我が家で一番最初に咲き始めるツツジは、庭に植えてある八重のツツジです。
これまでは後述する青みがかったピンク色のツツジが一番早く咲くと思っていたのですが、八重のツツジの方が1週間程早く開花することが分かりました。
樹高が低くて存在感が薄めであったため、昨年は見逃しておりました。
他のツツジと違い八重咲きですので、ツツジと同じツツジ科ツツジ属に分類されるアザレア(西洋ツツジ)かなとも思ったのですが、アザレアは寒さに弱いので霜に当たらないよう対策が必要な植物とのこと。
ということは、我が家のような雪国は不得意なはずですので、やはりこのお花はツツジだと思います。
青みがかったピンク色のツツジ
八重のツツジの次に開花するのは、同じく庭に植えてある青みがかったピンク色のツツジです。
後述するピンクや白色のツツジは花付きが乏しい年もあるのですが、このツツジは毎年鮮やかなお花を枝先いっぱいに付けてくれます。
青みがかった赤色のツツジ
上記のツツジより少し遅れて咲き始めるのが、桜の木の下に植えられている青みがかった赤色のツツジです。
我が家のツツジの中で一番花は小さいのですが、とても目立つ色ですので存在感は抜群です。
薄い朱色のツツジ
上記のツツジの次に咲き始めるのが、庭に植えてある薄い朱色のツツジです。
薄い朱色のツツジは後述する朱色のツツジの隣で育っており、昨年までは朱色のツツジと思っていたのですが、よくよく見てみると微妙に色が違うことが分かりました。
今年は花数も少なく、調べているうちにお花が終わりを迎えてしまい写真を撮り損ねてしまいました…。
ちなみに、私が指摘するまで家族もこのツツジは朱色のツツジと思っておりました。
朱色のツツジ
薄い朱色のツツジと時を同じくして咲き始めるのが、朱色のツツジです。
今年は花付きがとても良く、黄緑色の葉っぱとの対比がとても際立っておりました。
ピンク色のツツジ
庭に植えてあるピンク色のツツジも、薄い朱色のツツジと時を同じくして咲き始めます。
花が大きいために咲き揃うととても迫力のある姿形となります。
白色のツツジ
上記のツツジから1週間程遅れて咲くのが、庭に植えてある白色のツツジです。
白色のツツジは数としては一番多く、大小様々な個体が春の庭を輝かせてくれております。
まとめ
今回は「ツツジ」についてご紹介しました。
多分、これで全種類だと思います、…多分。