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カタログハウスの長羊毛ルームシューズ – つま先から足首まで羊毛がびっしり!

写真:長羊毛ルームシューズ

こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。

今回は「長羊毛ルームシューズ」についてのお話です。

写真:壊れたルームシューズ

以前のブログでご紹介したモコモコスリッパ その2が忍びない姿となってしまいましたので、昨冬、新たなモコモコルームシューズを手に入れました。

我が家は機密性に難ありの古い家ですので、冬はとにかく寒い寒い。

寒すぎて外気温と変わらない部屋があるほどで、そんな寒い部屋に行くことを我が家では
「シベリアに行ってくる」
と表現します。

そんな我が家でも暖かく過ごせるルームシューズのご紹介です。

目次

長羊毛ルームシューズ

写真:長羊毛ルームシューズ

年がら年中冷え切っている私の足先を救ってくれるあったかモコモコルームシューズはないものかと、探しあぐねいていたところで出会ったこちらの一品。

カタログハウスにて販売されている長羊毛ルームシューズは、名が示す通りつま先から足首まで羊毛がびっしりと詰め込まれているルームシューズです。

3センチの柔らかで滑らかな長羊毛が体温をたっぷりと溜め込みますので、足元が常にほっこり

さらに、約20cmの丈が足首をすっぽりと包み込みますので、レッグウォーマーいらず

さらにさらに、重さはMサイズで約230gと、履いていることを忘れるくらいとても軽い

なお、そのまま履いても十分暖かいのですが、末端冷え性の私は極寒期になりましたら念には念を入れ、つま先に貼らないタイプのホッカイロを仕込みます。

長羊毛の熱を溜め込む力が強いせいか、この組み合わせ、鬼に金棒過ぎて暖かいを飛び越えて暑くなるくらい足元がヒートアアップ!しますので、足元の冷えが気になる方には是非とも試してほしいものです。

写真:上から見た長羊毛ルームシューズ
内側の白い部分が羊毛です

サイズはS(22〜23.5cm)、M(24〜25.5cm)、L(26〜27cm)が用意されております。

私が普段履いている靴のサイズは23cmまたは23.5cmなのですが、厚手の靴下を履くことを考慮してMサイズを購入しました。

厚手の靴下を履いても少し大きいのですが、飛んだり跳ねたりするわけではありませんので特に困ってはおりません。

ただし、このルームシューズは素足で履くこともできます(とても気持ちが良いです)ので、素足や薄手の靴下で履くことを想定している方はSサイズの方が良いと思います。

写真:長羊毛ルームシューズの内側

長羊毛ルームシューズは洗濯機で洗う事ができるのですが、その際は上記画像のように中を引っ張り出して洗濯ネットに入れ、弱水流にて洗います。

わたくし、身に付けるものを購入する時の判断材料として「自宅で洗濯ができるのか」を重要視しておりますので、これも購入する決め手の一つとなりました。

なお、春先に一度洗濯をしたのですが、羊毛がへたることはありませんでした。

写真:長羊毛ルームシューズの底部

底部は柔らかい人工スエードなのですが、滑り止めが付いていないために滑りやすくなっておりますので、階段や傾斜がある場所での使用は控えた方がよろしいとのこと。

高さがありますので着脱が面倒な方には向いていないルームシューズではありますが、お部屋にずーっとお籠もりしてヌクヌク過ごしたい時にはピッタリのルームシューズだと思います。

なお、商品価格は税込5,980円で別途送料660円がかかります(2025年11月13日現在)。

コールドブレーカーのブーティ

ルームシューズの底部に滑り止めがないのは不安という方には、底部に滑り止めのゴムが付いているコールドブレーカーのブーティはいかがでしょうか。

こちらのブーティは100%天然羊毛で作られております。

コールドブレーカー(COLDBREAKER)は高品質のウール製品をウェアからルームシューズまで幅広く生産しているブランドで、1999年にポーランドにて創業された羊毛製品に特化したファクトリーブランドです。

まとめ

今回は「長羊毛ルームシューズ」についてご紹介しました。

長い間あったかモコモコルームシューズを探し求めてきた私ですが、その旅路も今回で終わりを迎えそうな予感。

フッカフカの羊毛の履き心地の良さは素足の方がより感じられますので、購入したならば是非素足で履いてみてください。

羊は正義だ!

写真:長羊毛ルームシューズ

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