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落葉と冬支度

写真:紅葉したモミジ

こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。

今回は「落葉と冬支度」についてのお話です。

先日に引き続き、このブログは備忘録としての役割が大方を占めておりますので、昨秋のお話ではありますが、気合を入れて綴っていきたいと思います。

目次

紅葉

写真:落葉したモミジ

私が住んでいる地域は昨秋、気温は高めに推移していたのですが雨模様の日が多かったためか、モミジやカエデは紅葉したと思ったらあっという間に散ってしまいました。

全体的にくすんだ色合いでしたので、2023年と同様に猛暑の影響を疑わずにはおれません。

写真:落葉したサクラの木

ところで、我が家で一番大きな木である桜が落葉したならば、ご覧のように辺り一面落ち葉の絨毯となります。

写真:サクラの落葉

この落ち葉をかき集めて山を作り、そこに飛び込む!

と言う妄想が毎秋脳内を駆け巡るのですが、飛び込んだ後の事も一緒に脳内を駆け巡るものですから、いまだに飛び込めずにおります。

誰か私の背中を押してくだされ。

サボテンの実

写真:64個あるウチワサボテンの花芽

サボテン科オプンチア属のサボテン・ウチワサボテン(団扇仙人掌)

我が家のウチワサボテンは毎年6月上旬に花芽が生長し始め、下旬になるとお花を咲かせるようになります。

咲き終えた花芽は摘み取るのですが、そのまま放置してみたところ、11月中旬には以下のような状態となりました。

写真:摘み取られたウチワサボテンの花芽

2023年はこの状態のまま冬を越したところ、一つだけ根を伸ばして生長をしていたのですが、今春はそのような個体はありませんでした。

生命力の強いサボテンと言えども、放っておいては何も起こらないようです。

ダイコン

写真:地中に埋められたダイコン

アブラナ科ダイコン属の野菜・ダイコン(大根)

我が家では収穫したダイコンは一度土に埋めて保存しておきます。

ずーっと土に埋めておく保存方法もあるのですが、雪国である我が家では掘り返すのが大変なため、雪が降るような頃には屋内へと移動し新聞紙に包んで保存します。

干し大根も作るのですが、この干し大根を狙ってクマがやって来る場合もあるとか。

幸いなことに昨秋はクマの主食であるドングリがそれなりに実ったようで、我が家近辺でのクマの出没はありませんでした。

写真:吊るされたダイコン

キャベツ

写真:杉の葉に覆われたキャベツ

アブラナ科アブラナ属の野菜・キャベツ

我が家では晩秋に収穫したキャベツを雪の中に保存するのですが、その際ネズミによる食害に遭わぬよう、上記画像のようにキャベツを杉の葉で覆います。

杉の葉はとてもチクチクしておりますので、ネズミの侵入を阻止することができるのです。

後は雪が降り始めるのを待つばかりだったのですが、昨冬はなかなか雪が降って来ず、ヤキモキとした日々を過ごしておりました。

エアコンのドレーンホース

写真:出口が塞がれたエアコンのドレンホース

冬支度として欠かせないのが、エアコンのドレーンホースの入り口を塞ぐことです。

我が家では暖房器具としてエアコンを使用しませんので、使用する機会が終わったならば、速やかに掃除、のち、ドレンホースを塞ぐ作業にかかります。

塞がなければ、このドレンホースから虫が家屋に侵入してしまうのです。

そうは言っても、我が家は隙間だらけの気密性に乏しい古い家屋ですので、虫はどこからでも侵入してくるんですけどね。

要は気持ちの問題です。

まとめ

今回は「落葉と冬支度」についてご紹介しました。

キャベツの甘みが増す雪中キャベツとなるためには雪が降ってほしい、しかし、雪道運転は避けたい。

どなた様か雪が溶けるアスファルトを発明してください。

写真:紅葉したモミジ

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