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イチジクのお菓子 – 秋田県にかほ市の幸月堂菓子舗

写真:幸月堂菓子舗のお菓子

こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。

今回は「幸月堂菓子舗のイチジクのお菓子」についてのお話です。

イチジクをこよなく愛する私は、イチジクと名の付いた商品を見かけたら最後、購入せずにはいられない病にかかります。

決して無駄な出費ではありません。

目次

イチジクとは

写真:イチジク

クワ科イチジク属の落葉高木、またはその果実・イチジク(無花果)

イチジクは落葉高木ですので条件が良ければ樹高が20m以上にもなりますが、日本では成長しても3 – 5メートルほどにしかなりません。

西アジア原産の果樹として世界中で広く栽培されておりますが、耐寒性が弱いため、私が住んでいる秋田県のような寒冷地での地植え栽培は難しいとされております。

しかし、秋田県の中でも最南端にあり温暖で積雪の少ないにかほ市では、北限のいちじくと呼ばれるイチジクが栽培されております。

なぜ北限のいちじくと呼ばれているかというと、まとまった量が獲れる「北限」の地域がにかほ市にあるからです。

生食できる時期は6〜10月と限られておりますので、それ以外の期間はドライタイプやお菓子といった加工品でイチジクを摂取することになるのですが、にかほ市にある幸月堂菓子舗(こうげつどうかしほ)では、にかほ市産のイチジクを使った様々がお菓子が販売されておりますので、一部ご紹介したいと思います。

幸月堂菓子舗のいちじくのお菓子

いちじく甘露煮

写真:いちじく甘露煮

じっくり丁寧に煮詰めて作られたいちじくの甘露煮は、口に入れた瞬間に溶ける程の柔さです。

そのまま食べても良いのですが、ヨーグルトに混ぜたりトーストにのせたりなどもオススメです。

いちじく羊羹

写真:いちじく羊羹

いちじく羊羹は名古屋名物のういろうに近い食感をしており、イチジクの風味とプチプチ食感が特徴のお菓子です。

甘露煮に負けず劣らずの甘さですのでお茶請けとしては甘過ぎるのではないかと私は思ったのですが、三度の飯より甘味が好き!なハハにとっては大した問題ではないようです。

ハハ

羊羹なんだから、甘くて当然♪

なお、ハハはイチジクが苦手なのですが、上記の甘露煮と羊羹は何事もなく食べておりました。

苦手なものは避けたい気持ちより、甘味は食べたい気持ちの方が勝ったようです。

いちじくパイ

写真:幸月堂菓子舗のいちじくパイ

いちじくパイは、イチジクの甘露煮と白あんをパイで包んでおり、イチジクの優しい甘さとプチプチとした食感を楽しむことができるパイです。

いちじくの甘露煮を除いては、今回ご紹介するお菓子の中ではイチジクの存在を一番感じることができます。

イチジク好きとしましては、やはり、あのプチプチ食感は外せません。

いちじくの生どら焼き

写真:幸月堂菓子舗のいちじく生どら焼き

いちじくの生どら焼きは、パイと同様の甘露煮と白あんの他に生クリームも入っております。

イチジクの量や甘さはパイに比べて控えめですが、和洋折衷、いいとこ取りのお菓子でございます。

とってもいちじく

写真:幸月堂菓子舗のとってもいちじく

とってもいちじくは、イチジクの果肉が入った、しっとりとしたパウンドケーキです。

いちじくさんど

写真:幸月堂菓子舗のいちじくさんど

いちじくさんどは、イチジクがしっとり且つ、しっかりな食感のクッキーに挟まれた、食べ応えのある一品です。

いちじくゆべし

写真:幸月堂菓子舗のいちじくゆべし

いちじくゆべしは、イチジクの甘みとお醤油の旨みがとても相性の良いゆべしです。

その他

写真:幸月堂菓子舗のお菓子

幸月堂菓子舗では、イチジクを使ったお菓子以外にも様々なお菓子が販売されておりますので、気になる方はぜひ訪れてみてください。

まとめ

今回は「幸月堂菓子舗のイチジクのお菓子」についてご紹介しました。

お菓子ですので当然と言えば当然なのですが、幸月堂菓子舗のイチジクのお菓子は全体的に甘さを強く感じる商品が多く、ハハのように甘味大好き!な人にとってはとても好ましい品揃えとなっております。

お値段も250〜400円位とお手頃ですので、甘味党の方、お一ついかがですか?

写真:幸月堂菓子舗のお菓子

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