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夏の花々 – ヒャクニチソウ・メランポジウム・ソリダゴ・ヒメヒオウギズイセン・ヤブカンゾウ、ニイニイゼミ

写真:ヒャクニチソウ

こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。

今回は「夏の花々」についてのお話です。

ご存知の方も多いとは思いますが、私が住む秋田県は先週末にほぼ2日間に渡って降り続く記録的な大雨に見舞われました。

我が家は家屋の方に直接的な被害はなかったのですが、野菜やお花を育てている畑は辺り一面水浸し。

今月に入ってから雨の日が続いていたのですが、そこに追い討ちをかけるように大雨が降って来たものですから、堪らないったらありゃしない。

野菜やお花はなんとか持ち堪えてくれてはおりますが、中には傾いたり倒れたりしてしまったものもあります。

目次

ヒャクニチソウ

写真:ヒャクニチソウ

キク科ヒャクニチソウ属の一年草・ヒャクニチソウ(百日草)

今年も仏花として大量に育てられている我が家のヒャクニチソウ。

茎の太さに比べて若干頭でっかちなのですが、意外なことに大雨による傾きはほとんどなく、平然と起立しております。

しかし、長引く雨の影響か、例年に比べてたくさんの虫が付いてしまっております。

ペシっと地面に落として潰そうにも、大量の雨によるぬかるみの為、虫は潰れずに土にめり込む始末…。

どうしたら亡き者にできるのでしょうか。

メランポジウム

写真:メランポジウム01

キク科メランポジウム属の一年草・メランポジウム

メランポジウムは、可憐な黄色い小花を初夏から秋まで絶え間なく咲かせます。

写真:メランポジウム02

メランポジウムはこぼれ種から増えるのですが、春先から芽が出るわけではなく、5月中頃までは何の音沙汰もありません。

そして、5月下旬になってようやくポツポツと芽が出て生長を始め、7月に入るとモコモコと咲き揃います。

我が家ではこぼれ種から生長するメランポジウムやケイトウは、雑草と間違えて抜いてしまわぬよう、ある程度育つのを待って、その後の行き先を決定します。

ある者はその場で生長させ、ある者は移植し、ある者は間引きする、と言った具合に進路が分かれます。

一時は不注意のため一株にとなってしまった我が家のメランポジウムですが、昨年ご近所さんから頂いた大量の苗のおかげで、今年もたくさんのお花を愛でることができております。

記録的な大雨にも屈せずに咲き続けるメランポジウムさん、どうか秋までよろしくお願いします。

ヒメヒオウギズイセン

写真:ヒメヒオウギズイセン

アヤメ科ヒオウギズイセン属の多年草・ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)

ヒメトウショウブとヒオウギズイセンの交雑種であるヒメヒオウギズイセンは、強健な性質で繁殖力が旺盛なお花です。

春先にご近所さんから頂いたのですが、例のごとく「お花の名前は分からないけれど、夏に赤色の花が咲く」とだけ伝えられました。

アヤメやグラジオラスと同じような剣に似た葉っぱが伸びてきましたので、アヤメ科の植物ではないかと睨んでいたのですが、その通りでした。

色は赤色というよりは、濃いオレンジ色でしょうか。

我が家では背の高くなる植物には支柱等を使用するのですが、強健な性質であっても先週末の記録的な大雨には耐えきれなかったようで、根本から倒れてしまった個体もありました。

土砂降りとは違う、ジワジワと降り続く雨の怖さを感じます。

ところで調べてみたところ、ヒメヒオウギズイセンは日本の生態系等に被害を及ぼす又は及ぼすおそれのある外来種として、生態系被害防止外来種リストに掲載されております。

周りの在来種の脅威とならぬよう、数は増やさずにちまっと育てていきたいと思います。

ソリダゴ

写真:ソリダゴ

キク科アキノキリンソウ属の多年草・ソリダゴ

ソリダゴは、嫌われ者の外来種として有名なセイタカアワダチソウと同科同属ではありますが、こちらは花材として重宝される人気者です。

ヒメヒオウギズイセンと同じく高さがありますので、開花最盛期を迎えて頭でっかちとなっていたソリダゴは、長引く雨の影響で首が垂れ下がり、結構な角度で傾いてしまいました。

ソリダゴに限らず、長引く雨のせいで、今月に入ってからゆっくりとお花を鑑賞することができない今日この頃です。

ヤブカンゾウ

写真:ヤブカンゾウ

ツルボラン科(キスゲ亜科)ワスレグサ属の多年草・ヤブカンゾウ(薮萱草)

我が家のヤブカンゾウは柿の木の下に居を構えているのですが、そのおかげで雨風を凌げているようで、今回の大雨による傾きはほとんど見られませんでした。

英名のDaylily(デイリリー)からも分かるように、ヤブカンゾウは以前はユリ科に分類されておりましたが、DNA解析を元に、現在ではススキノ科(APGⅢ)を経てツルボラン科(APGⅣ)に分類されております。

また、YList(日本に自生・帰化している植物について、和名で検索できるリスト)では、ワスレグサ科という和名を提唱しております。

植物に興味のない人にとっては植物の分類はどーでも良いこととは思いますが、「夏に赤い花が咲く」とか「秋に白い花が咲く」とかといった具合にご近所さんや知人から植物を頂く身としては、成長途中の葉っぱ等を確認し、どのような分類となるか想像するのが習慣となってしまいました。

先述のヒメヒオウギズイセンと同じく、春に知人から頂いた植物が2m近くまで生長しているのですが、お花はまだ咲く気配がありません。

なんとなくヒマワリっぽいなとは思っているのですが、何が咲くのか楽しみなような怖いような…。

ところで、梅雨時期に咲くお花ですので仕方がないと言えば仕方がないのですが、ヤブカンゾウは雨に濡れた姿ばかり見かけます。

いつかは煌めく夏の太陽に照らされた姿を見てみたいものです。

ギボウシ

写真:ギボウシ

キジカクシ科ギボウシ属の多年草(山野草)・ギボウシ

「ギボウシ」はキジカクシ科ギボウシ属の植物の総称です。

今年も去年、一昨年に続いて長雨に打たれてしまい、残念ながら咲いたと思ったらすぐに落花、茎のみがピンピンと生きながらえております。

ほぼ2日間に渡って降り続けた雨に立ち向かう体力はなかったようです。

開花期間はこれまでの最短記録かも…。

ニイニイゼミ

写真:ニイニイゼミ

雨の合間にお花の様子を見に行ったところ、木の棒にしがみついているニイニイゼミを発見しました。

上記画像のように完璧な擬態で佇んでおりましたので、気が付いた時には思わず息を呑んでしまいました。

自分そっくりな木を見つけるなんて、優れた探索能力をお持ちのようです。

まとめ

今回は「夏の花々」についてご紹介しました。

ヒメヒオウギズイセンやソリダゴの他にも、これから開花を迎えるトルコキキョウやコスモス、コキアなどが傾いてしまっております。

天気予報によると明日以降は雨マークがしばらくありませんので、立て直しをはかりたいと思います。

写真:ヒャクニチソウ

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