こんにちは、サシャです。
今回は以前の記事でご紹介した桜や椿に続き、他の花々も開花しましたのでご紹介したいと思います。
チューリップ
ユリ科チューリップ属の多年草・チューリップ。
色彩豊かなチューリップは、本当にどの花を見ても綺麗です。
チューリップはプランターにて育成しております。
以前は花壇にもチューリップは植えられていたのですが、球根がネズミどもの猛攻を受けてあえなく撃沈。
以来、プランターがチューリップの安住の地となりました。
畑といい花壇といい、ネズミめ……ネズミのくせに!
ツバキ(ピンク色)
ツバキ科ツバキ属の常緑低木・ツバキ(椿)。
以前の記事でご紹介した赤いツバキが女王なら、こちらのピンク色のツバキは姫様といったところでしょうか。
開ききらない花弁が奥ゆかしさを感じさせますが、ピンク色のツバキは見上げる高さに花を付けております。
お高くとまっている、わけではないと思いますが。
タンチョウソウ
我が家で「チャバナ」と呼んでいるこちらの花。
ユキノシタ科イワヤツデ属の多年草・タンチョウソウ(丹頂草)。
我が家は寒冷地ですがタンチョウソウは耐寒性に優れている山野草ですので、凍結することなく冬は地上部を枯らせて宿根し、春に再び芽吹きます。
最初は可憐な花を咲かせてこぢんまりしているのですが、花が咲き切るにしたがって大きくなり、それに伴って葉も広がりを見せます。
油断も隙もありゃしません。
ハナモモ(赤色)
バラ科モモ属の落葉低木・ハナモモ(花桃)。
ハナモモは花を観賞するために改良されたモモで、とても花つきがよいです。
桃の節句に飾られますが、私が住んでいる地域ではサクラと同じか少し遅れて咲きます。
お隣のサクラに押され気味ではありますが、今年も鮮やかに咲いてくれました。
ハナモモ(白色)
先日、知人から譲り受けた白いハナモモの苗。
ただいま植え付け場所を選定中です。
田舎なので土地はあるのですが、だからといって適当に植え付けていいわけもなく。
良き場所を提供できればと思います。
クマガイソウ
ラン科アツモリソウ属の多年草(山野草)・クマガイソウ(熊谷草)。
一度我が家から消え去ったと思われていたクマガイソウですが、再び顔を出してくれました!
開花までに機嫌を損ねないよう、細心の注意を払いたいと思います。
番外編・黒猫
赤い花桃の撮影をしていたところ、どこからともなく現れた黒猫。
私の存在に気付いてはいるようでしたが、構わずに闊歩しておりました。
桜の木の影から、眼光鋭くこちらの様子を伺っておりました。
私も眼光の鋭さには自信がありますので、睨めっこせずにはいられませんでした。
まとめ
今回は「色とりどりの花々」についてご紹介しました。
我が家の木々や花々の開花はまだまだ続きますので、今後も順次お伝えできればと思います。