こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。
今回は「春の花々」についてのお話です。
お花は十分あるのに、新しいお花を我が家に招き入れてしまいました。
つい、手が出ちゃうんですよね…。
イベリス
アブラナ科マガリバナ属の多年草・イベリス。
太陽を向く性質が強いために花茎が曲がりやすいので、支柱にて囲わなければ好き放題広がっていきます。
可愛らしい小花は虫にも人気のようで、ミツバチがブンブンと花から花へとせわしなく飛び回っておりました。
レウィシア
スベリヒユ科レウィシア属の多年草・レウィシア。
先日お花屋さんにて、レウィシア・エリーゼという品種を購入しました。
レウィシアは高山地帯生まれですので、乾燥を好みますが高温多湿は苦手です。
ですので、日本の夏は苦手としておりましたが、レウィシア・エリーゼは耐暑性があり暖地でも栽培が可能な品種として改良されております。
レウィシア・エリーゼは四季咲きで、早春から晩秋まで次から次とお花を咲かせます。
次から次とお花が咲くのは嬉しいのですが、マメに終わった花柄を取らなければなりません。
ちと、 面倒です。
シバザクラ
ハナシノブ科フロックス属の多年草・シバザクラ(芝桜)。
シバザクラは白や淡いピンクに濃いピンク、薄紫色など色とりどりの可憐なお花を、芝のように群生させます。
我が家で育てている品種は、花は白色で葉っぱは明るい黄緑色の「モンブラン」、白地にピンクのストライプの「キャンディーストライプ」、柔らかなピンク色の「オータムローズ」、紫がかった薄い水色が美しい「オーキントンブルーアイ」、白地に中央が濃いピンクが特徴の「アメージンググレイス」です。
理由は定かではありませんが、我が家ではモンブランが一番花付きが良く、ジワジワと領土を拡大しております。
ブルーベリー
ツツジ科スノキ属の低木果樹・ブルーベリー。
ブルーベリーは、春に白またはピンク色のスズランに似た釣鐘状のお花を咲かせ、花後に青紫色の果実が生ります。
我が家は雪国ですので、育てているブルーベリーは寒冷地に適したハイブッシュ系です。
一般的にハイブッシュ系は自家結実性があり1本でも実をつけますが、他家受粉させたほうが実は大きくなりますので、我が家では3本育てており、それぞれ1号、2号、3号と命名しております。
ブルーベリー3号の品種はデキシーですが、1号と2号の品種は不明です。
クリーピングタイム
シソ科イブキジャコウソウ属のハーブ・クリーピングタイム。
這うようにして生長するクリーピングタイムを、我が家では棗の木の周りのグランドカバーとして利用しております。
ピンク色の手毬のようなお花と密な葉っぱが隙間なく敷き詰められますので、雑草が生えてきても、なかなか地上に顔を出すことができません。
かわいいふりして、わりとやるもんです。
まとめ
今回は「春の花々」についてご紹介しました。
好天続きのおかげで、敷地内のお花が次から次と開花しております。
取りこぼしがないよう、隅から隅まで調査せねば。