こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。
今回は「トマトを使った料理」についてのお話です。
トマトとは
ナス科トマト属の一年生野菜・トマト。
トマトの原産地はアンデスの高原地帯ですが、今では数え切れないくらいの種類のトマトが世界中で栽培されております。
我が家では桃色系トマトと呼ばれる、皮が薄くて甘味のあるトマトを育てておりますが、現在市場に出回っているトマトも大体はこの種類のようです。
トマトは連作障害を防ぐために、毎年栽培場所を変える必要があります。
赤く色付いてきたトマトを見つめては「真っ赤になあれ、美味しくなあれ」と、声援を送っております。
ミニトマトも育てているのですが、こちらは畑ではなくプランターにて育てております。
ミニトマトのプチッと弾ける皮の食感とハッキリとした酸味が、私好みのトマトです。
苦味や酸味が好きな私にとってトマトに限らず最近の野菜は、良く言えばお行儀の良い、悪く言えば退屈な味の品種が増えてきたように思えます。
…物足りない。
刺激的な味を求める私のために、どなた様か尖った味の野菜を作ってくれませんかね。
トマトを使った料理
ラーメン
「日清・冷たいトマトのラーメン」のトッピングに、畑で採れたトマト・キュウリ・バジルをトッピングしました。
濃厚で程よい酸味がとても美味しいスープのラーメンに、フレッシュトマトがよく合います。
夏のうだるような暑さにも負けない、爽やかな一杯となっております。
ブルスケッタ
厚めに切ったパンの上にニンニクオリーブオイルを塗り、ハーブソルトを振りかけてオーブンで焼きます。
そこに、畑で採れたトマト・パプリカ・玉ねぎ・バジルを細かく切り刻み、オリーブオイルと塩・酢で味付けしたものを乗せれば、美味しいブルスケッタの出来上がり!
際限なく食べられます。
トマトの旨味たっぷりのこちらの混ぜ合わせ、冷たいパスタとの相性も抜群です。
マリネ
トマトの収穫が大量にあった時は、丸ごとマリネにして消費の拡大に努めます。
湯むきしたトマトを丸ごとマリネ液に漬けるだけなのですが、家族には好評のようで、一夏に何度も作ります。
湯むきしたトマトの他に、畑で採れた玉ねぎ・パプリカ・バジル・大葉なども一緒に漬け込みます。
私もこの丸ごとトマトのマリネが大好物ですので、毎回味付けを変えて楽しんでおります。
これまで一体何種類作ってきたんだろ?
まとめ
今回は「トマトを使った料理」についてご紹介しました。
トマトには、紫外線によるお肌へのダメージを修復する栄養素リコピンが多く含まれておりますので、夏に積極的に採りたい野菜の一つです。
我が家ではトマトをはじめ夏野菜を使ったマリネをたくさん作りますので、この時期のお酢とオリーブオイルの消費量は尋常ではありません。
お酢とオリーブオイルの誘惑には抗えないんですよね…。