こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。
今回は「ヘビ」についてのお話です。
田舎といえばヘビ、ヘビといえば田舎。
過去のブログでも再三お話しているのですが、私はヘビが大大大大大っ嫌いです!
大っ嫌いなのに、なぜヘビのブログを書いているかといいますと、先週、2回もヘビを見てしまったがために、ざわめきが止まらない心を落ち着かせるためです。
話せば楽になるといいますので。
田舎に住んでおりますので、ヘビからは逃れられない運命にあるのは頭では理解しておりますが、イヤなものはイヤなのです。
「ヘビが嫌い → いるか探してしまう → 結果、見つけてしまう」、という悪循環が毎年のように起きております。
ちなみに、ヘビが平気な家族は「ヘビは平気 → わざわざ探さない→ 結果、見つけることはない」という羨ましい好循環となります。
では、わざわざ探さなければ良いではないかと思われるでしょうが、それは無理なお話しです。
なぜならば、我が家でヘビがよく出没する場所は裏庭なのですが、そこでは洗濯物を干しておりますので、裏庭に出る場合はまず裏庭一帯を確認することが一連の動きとして身に付いてしまっているからです。
先日も何の気なしにふと裏庭を見たところ、裏庭を横断中のヘビを見つけてしまいました…。
行き先が気になりずっと目で追っていたのですが、途中で見失ってしまいました。
用水路の方に向かったはずなのに、どこにも姿が見当たらない…。
困るんですけど…、とっても困るんですけど !!!!!
怯える私を尻目に、ヘビがどこに消えたのか、ハハは果敢に探りを入れておりました。
オカン、凄いよ。
結局この日は再びヘビを見ることはありませんでした。
まあ、見なくて良いんですけど。
私が今年初のヘビを見つけてしまった2日後、今度はハハがヘビに遭遇しました。
その時ハハは裏庭にて家事作業をしていたのですが、ふと振り返ってみると、そこには用水路の向こう側にある田んぼから裏庭の方に泳いでくるヘビが居たのです。
驚いたハハはヘビを追い払おうとしたのですが、ヘビはアジサイの根元に逃げ込んでいきました。
アジサイの根元はヘビが潜んでいる確率がとても高く、葉っぱが生い茂る初夏以降、私は近づくことができません。
くわばらくわばら。
今年もヘビに遭遇する時期になってきたかと落ち込んでいたところ、またまた裏庭にてヘビを見つけてしまいました。
全然嬉しくはないのですが、例年に比べて今年の私のヘビレーダーの精度は高いようです。
今年生まれたばかりであろう小さな個体でしたが、ヘビに小さいも大きいもありません。
イヤなものはイヤなのです。
行き先が気になりじっと見つめていたところ、フランスギクの根元に隠れてしまいました。
勇気あるハハがこの時も探りを入れてくれたのですが、どこにも姿が見当たらず。
棒で突いて刺激を与えても姿は見当たらず。
不思議なことに、ヘビって消えるんですよ。
我が家の裏庭は砂利ですので、土中に逃れることはできないはずなのに、どこに行ったのか???
どこ?どこ?どこなのー?????
ところで、このフランスギク。
風下に立つと一瞬で酔ってしまいそうな独特なニオイ = とても臭いので、今季限りでお別れの予定です。
生命の危機を感じてか、我が家の敷地内の別の場所に子孫を残そうとしておりますが、もろとも排除する方針です。
ちょっと臭すぎるのよね、君たち。
まとめ
今回は「ヘビ」についてご紹介しました。
今年は何度目撃してしまうのか、戦々恐々の日々にございます。