こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。
今回は「障子の張り替え」についてのお話です。
我が家は古い家ですので和室が多く、定期的に障子の張り替えを行なっております。
張り替えの頻度は部屋によって異なり、例えば居間のように普段使いしている部屋の障子の張り替えは毎年行うのですが、床の間のような利用が限られている和室の障子の張り替えは数年に一度となります。
数が少ない居間の障子の張り替えは我が家で行いますが、普段使用していない和室の障子は数が多いため、今回は職人さんにお願いすることにしました。
障子の張り替え時期
我が家では、居間にある障子は冬に暖房効率を高めるために使用しますので、障子の張り替えは晩秋に行なっております。
しかし、職人さん曰く、梅雨時期などの湿気の多い時は木枠が乾きにくく、また、夏や冬は乾燥しているため障子紙が破れやすいことから、障子の張り替えは梅雨前くらいが良いとのこと。
とは言っても各家庭の事情もありますので、冠婚葬祭で来客の予定がある場合や、汚れや劣化が目立つ場合などに合わせて、張り替えられることも多いようです。
障子の張り替え方法
障子の張り替えは、まずは古い障子紙を障子から剥がすことから始まります。
その後、障子枠に糊を付けて、
新しい障子紙を転がしながら貼っていき、
障子枠からはみ出た障子紙をカットすれば、新しい障子の出来上がりです。
やはり、餅は餅屋ですね。
我が家で作業したならば1週間はかかるところを、職人さんは半日で仕上げてくれました。
なお、障子が綺麗に仕上がる作業は見ていてとても楽しく、しばらく観察してしまいました。
まとめ
今回は「障子の張り替え」についてご紹介しました。
先日ハハから、Amazon Musicのプレイリストに、Creepy Nuts の「Bling-Bang-Bang-Born」と、Nicki Minaj, Maluma, & Myriam Fares の「Tukoh Taka」を追加するよう依頼を受けました。
どちらも高速ラップの曲なのですが、ハハ曰く
ボケ防止のために、口を回すの♪
だそうです。
……回るのか???