こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。
今回は「ネモフィラ」についてのお話です。
ネモフィラとは?

ムラサキ科ネモフィラ属の一年草・ネモフィラ。
和名は瑠璃唐草(ルリカラクサ)です。
ネモフィラは北米西部原産で、草丈は10〜20cm、花茎は2cm程の愛らしいお花を咲かせます。
花の色は明るいブルー(園芸品種名:インシグニスブルー)がよく知られておりますが、花弁の先端部が白い黒紫色の品種(ペニーブラック)や、白地に紫色の斑点が入る品種(スノーストーム)もあります。
ネモフィラの茎は匍匐性で横に広がる性質を持ちますので、グランドカバーとしても人気があります。
我が家でも敷地内の空いている場所や雑草対策としてネモフィラを植えてみることにしたのですが、いきなり地植えするのではなく、まずはプランターで育てて種を採取することにしました。
ネモフィラはこぼれ種でも増えるくらいよく発芽するようですので、種を集めて然るべき場所にばら撒きたいと思います。
よく発芽するということは生命力が強うそうな気がしますが、移植は苦手のようで、移植するとあまり元気に育ってはくれないとのこと。
ちょっと繊細な心の持ち主のようです。
ネモフィラはモルヒネ?
ところで、少し前のお話になるのですが、 Twitter でネモフィラをモルヒネと言い間違える件が話題となりました。
この2つを一体誰が言い間違えるのかと、思っていたところ…

庭の空いている場所にあの花を植えようよ!



あの花って何?



モルヒネよ♪



???
居ましたよ、ここに、言い間違える人が…。
ハハ曰く、



頭の中ではネモフィラだけど、口に出るのはモルヒネなの!



ちょっと何言ってるか分からない…
調べてみたところ言い間違いやすい単語のようで、各所で似たようなエピソードを見かけました。
こんな話をしていると、私までネモフィラをモルヒネと言ってしまいそうになりますので、このお話はここで終えたいと思います。
来年、大丈夫かしら…。
まとめ
今回は「ネモフィラ」についてご紹介しました。
我が家は田舎ですのでネモフィラを増やせるだけの土地はあるのですが、果たしてどれだけ綺麗に増やせるのか。
実験がてら気長に育てていきたいと思います。