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大根の間引き菜 – 捨てずに食べたい柔らか若菜

写真:湯がいたダイコンの間引き菜

こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。

今回は「大根の間引き菜」についてのお話です。

目次

間引き菜とは

写真:大根の間引き菜

間引き菜(まびきな)とは、大根や小松菜などの野菜を大きく育てるために、間引いた若菜の事です。

間引いた若菜はとても柔らかく、苦味が殆どありませんので食べやすくなっております。

大根の間引き菜は、お浸しにしたり炒めてふりかけとして食べる方法が一般的ですが、我が家ではお味噌汁の具材として利用する事が定番となっております。

大根の間引き菜は、大きめの鍋にたっぷりのお水を用意し、沸いたら根元の方から茹でていきます。

写真:鍋に入れられた大根の間引き菜

若菜ですのであっという間に火が入り、1分程で茹で上がります。

写真:鍋で湯がき中の大根の間引き菜

茹で上がった間引き菜は、流水にて締めます。

写真:流水で締めている大根の間引き菜

その後、10分くらい冷水に浸けてから軽く絞り、お料理に活用します。

写真:水で締めている大根の間引き菜

まとめ

今回は大根の間引き菜についてご紹介しました。

間引き菜を新鮮なうちに食べられるのは家庭菜園の特権ですので、これからも美味しく頂いてまいりたいと思います。

写真:湯がいたダイコンの間引き菜

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