こんにちは、サシャです。
今回は、寒さが残る時期に花を咲かせ我が家に春を告げてくれる「早春に咲く花々」についてのお話です。
我が家の花々は花壇やプランターのみならず、あらゆる場所に陣取ってます。
何種類あるのかは把握しておりませんので、ブログのネタがてら調査するしだいにございます。
なにせ田舎なもので、土地だけは広いんですよ。
自分だけの特等席を探して、毎年微妙に位置をずらして生えてくる花もあります。
そんな自由気ままな我が家の花々をご紹介します。
フクジュソウ
キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草・フクジュソウ(福寿草)。
春を告げる花の代表でもあるフクジュソウは、日本では古くから福を招く植物として知られています。
フクジュソウの新芽はフキノトウと似ていることから誤食しやすく、食べて亡くなる場合もあるために注意が必要とのこと。
美しいものは手をつけずただ眺めるべし、ということでしょうか。
ちなみに、フクジュソウの近くにフキノトウが生えているのですが…私には全く別物に見えます。
ヒマラヤユキノシタ
ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属の多年草・ヒマラヤユキノシタ。
骨太な茎に支えられ、可愛らしい花を咲かせてくれます。
耐寒性が高くて乾燥にも強い、さらに半日蔭でもよく育つという、ほとんど手のかからない大変ありがた〜い植物です。
ミニスイセン
ヒガンバナ科スイセン属の多年草・ミニスイセン。
ミニスイセンは1つの茎に1つの花をつけ、花びらが反り返る特徴をもっており、草丈は10〜20cmと低めで、直径3cm程の小さな可愛らしい黄色いお花を咲かせます。
ご近所さんのヒマラヤユキノシタと共に、彩り豊かに我が家に春を知らせてくれます。
まとめ
今回は、我が家に春を告げてくれる「早春に咲く花々」についてご紹介しました。
今後、他の花々の開花の様子もご紹介できればと思います。