こんにちは、サシャ(@sashalog_com)です。
今回は「秋の花々」についてのお話です。

コルチカム

イヌサフラン科コルチカム属の多年草・コルチカム。
コルチカムには60種ほどの原種がありますが、そのほとんどは秋咲きでピンクや藤色のお花を咲かせます。
冬~春咲き品種や黄色花種などの品種もありますが、流通しているのはコルチカム・オータムナーレ(和名:イヌサフラン)系の改良品種がほとんどです。

コルチカムは秋に気温の低下とともに花だけを咲かせ、葉っぱは春に出てきます。
ですので、急にポッと咲いたかのような印象を受けます。
コルチカムは日光に当てた方が花色が濃くなる性質をもっており、日当たり抜群の我が家のコルチカムは、毎年濃い綺麗な花色となります。
オキザリス

カタバミ科カタバミ属の多年草・オキザリス。
オキザリスは低い背丈のまま花が咲く可憐な姿とは裏腹に、放任でも増えていく丈夫なお花です。
オキザリスには様々な品種がありますが、我が家のオキザリスは葉はハート型の三つ葉の形で、濃いピンク色のお花を咲かせるオキザリス・ボーウィー(和名:ハナカタバミ)です。
ボーウィーは暖地では野生化するほど強健な性質の持ち主ですので、雑草対策としてまたはグランドカバーとしての役割を期待している人にとっては頼もしいお花となりますが、そうでない人にとっては厄介者となります。
我が家ではボーウィーを春先に鉢から花壇に移植したのですが、吉と出るか凶と出るかは、この後数年は待たなければなりません。
ボーウィーは寒さにちょっと弱いとのことですので、初めての冬を乗り切るかどうかにかかっております。
ちなみに、少し前まで赤茶色の葉っぱのオキザリスも居たのですが、いつの間にか居なくなっておりました…。
宿根アスター

キク科シオン属の多年草・宿根アスター。
我が家の宿根アスターは、耐暑性・耐寒性ともに強いクジャクアスターと呼ばれる品種群です。
我が家では八重咲きの紫色と白色のクジャクアスターを育てているのですが、園芸品種名は不明です。
ところで、秋になりましたらクジャクアスターの近くに昨年まではなかった白いお花が咲き始めました。
家族に聞いてみたところ、春先にご近所さんから頂いたお花とのこと。
おそらくクジャクアスターの園芸品種:白孔雀(シロクジャク)ではないかと。

白孔雀は大変花持ちが良く、切り花として重宝しております。
花期が終わりに近づきますと、下記画像のように花弁を内側に折り畳むようになり、遠くから見るとかすみ草のように見えます。

立つ鳥跡を濁さず的な去り際の美くしさ、痛み入ります。
菊

キク科キク属の多年草・菊。
キクは日照時間が短くなると花芽を形成して花を咲かせる短日植物です。
菊は邪気を祓うとされており、花期も長く花弁が散りにくいことから日本では仏花として用いられており、我が家でも仏花にすべく様々な種類を育てております。
菊は日本で発展した和菊(ワギク)と欧米などで改良された洋菊(ヨウギク)に大きく分けることができ、花壇などで用いられる菊は洋菊の方です。
キクは品種改良がとても盛んで花色や咲き方、大きさや草姿など様々な品種が揃っております。
まとめ
今回は「秋の花々」についてご紹介しました。
我が家では知人やご近所さんからお花の苗を頂く場合があるのですが、皆様お花の名前はあまり気にしていないのか、「夏に黄色いお花が咲く」とか「秋に白いお花が咲く」という風にお花のご紹介をされます。
ですので、お花の名前はお花が咲いてから調べることが常となっております。
外来種以外であれば、受け入れる準備はできております。